羽生選手に期待すること

フィギュアスケートの羽生結弦選手の今シーズンの活躍ぶりには、目を見張るものがあります。NHK杯とGPファイナルでは、立て続けに世界最高得点を更新しました。そして全日本選手権でも、ベストの状態とはいえなかったものの4連覇を達成しました。ただ素晴らしいとしか言いようがありません。
しかしながら1点だけ、がっかりさせられたことがありました。ショートプログラムの曲が、昨シーズンと同じ、ショパンのバラード第1番だったことです。この曲の暗い曲調に合わせた演技を見ていると、どうしても痛々しさが強調されてしまい、見ている者として気が滅入ってしまうのです。
来シーズンのショートプログラムでは是非、演技する人も見ている人もポジティブな気持ちになれるような曲を選び、さらに成長した姿を見せていただきたい―そう期待します。